3面美容

続かなかったダイエットって?
日本は50%以上の人がダイエット経験者と言われる、ダイエット大国。しかし「なかなかヤセられない」「いったん成功したけどリバウンドして元に戻った」など、悲しい声もたくさん聞きます。さまざまなダイエット方法が世間を賑わせますが、中には科学的根拠がないばかりか、逆に太りやすい体質を作ってしまうものも。出てきては消えるダイエット法。ダイエットを行う人に問題があるだけでなく、ダイエット方法そのものに疑問なものもあるのです。


身体とエネルギーの方程式人が地球上に登場してから、その歴史の大半は飢餓との戦いでした。飢えをしのぎ、長い狩猟生活をするうちに、体内に「エネルギー貯蔵システム」が生まれました。獲物などの食料がいつも手に入るわけではなく、今のように優れた保存技術もない時代。そのような状況の中で、生き抜くために「食べられるときにたくさん食べて、 過剰なエネルギーも脂肪として蓄える」という、すばらしい体内システムをつくったのです。ダイエットの大敵「脂肪細胞」は、人類が存在し続けるために必要なものだったのです。


太る?痩せる?ダイエットのメカニズム
食べ物に不自由しなくなった現在も、体内の「エネルギー貯蔵システム」は存在しています。食事などで取り入れたエネルギーで、余ったものは脂肪として蓄えられます。そのため、消費エネルギーより摂取エネルギーが大飯と「太る」というワケ。

逆に、摂取エネルギーより消費エネルギーが増えれば「痩せる」のです。運動などでエネルギー消費する場合、蓄積されている体脂肪を効果的にエネルギーに変えるには「ペプチド」のカタチでタンパク質を接種すると効果的と言われています。「ペプチド」でタンパク質を取り入れることは、基礎代謝をアップさせる筋力アップにもつながるのです。

「摂取エネルギーを減らす」「基礎代謝エネルギーを増やす」「運動などで消費エネルギーを増やす」ことが、ダイエット成功のカギなのです。さらにはこの仕組みを理解してダイエット成功へと導く、自分の気持ちと、毎日の自己管理が何よりも大切です。


ダイエットはバランスが決め手!
食べなければ体重が減る…と思っていませんか?短期間で効果が現れることもありますが、実は大きな落とし穴でもあるのです。人体のカラダは優れもので、摂取エネルギーを極端に減らすと、体を守るためにちょっとしか入ってこないエネルギーを必死で溜め込むようになります。さらには食べたものがエネルギーとして使われにくくなるのです。食べるものが少ないと筋肉と水分が縁、次に脂肪、骨、皮膚などに蓄えられたタンパク質やミネラル分も同時に減ります。これは、筋肉と筋肉で消費されている基礎代謝も減らすことになり、消費エネルギーがぐんと減るので、効果的なダイエットとは言えないのです。


体脂肪を効果的に燃やそう!
エネルギーを消費する運動には、2種類あります。筋力トレーニングや短距離走など、瞬発力を使う運動は酸素を使わずにエネルギーを作る必要があるため、筋肉に溜めておいた糖がエネルギー源となります。これを「無酸素運動」と言います。一方、ジョギングやウォーキングなど、比較的弱い力を継続的に使う場合、脂肪がエネルギー源として使われます。その時酸素を使うので「有酸素運動」と言います。体脂肪を燃焼させるには、20〜30分の「有酸素運動」が効果的。その際、体脂肪燃焼に関係の大きいタンパク質(アミノ酸)を吸収しやすい「ペプチド」で摂ると、さらに効果がアップします。